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  • 東広島店
百日 2022.6.25 産着の柄【第1弾 男の子編】

こんにちわ!

東広島店の為久です♪

今日は産着のにあるそれぞれの意味を紹介しようと思います!

今回は第1弾として男の子の産着の柄を紹介します!!

 

鷹【たか】

最も多くみられる柄です。

はるか遠い先まで見渡せる眼は「先を見通す力・本質を見抜く力」

獲物をがっちりと捕らえる鋭い爪は「幸運をしっかりつかんで離さない力」

という意味をそれぞれ表し、それらの力が備わった子に育ちますようにという願いが込められています。

 

兜【かぶと】

メイン柄に多く使われる柄

兜は戦で武士の頭部を守ってきました。

男の子の大切な頭を守る兜には、

邪気や災厄から守り、健やかな成長を願う

お守りの意味があります。

 

龍【りゅう】

龍は、麒麟(きりん)、鳳凰(ほうおう)、亀(かめ)と共に四霊の一つとして尊ばれ、

中国では縁起のいい動物とされています。

天に高く昇って自由に飛翔する「登り龍」の姿や中国では工程のシンボルとされていることから、

男の子の出世や飛翔を願う意味が込められています。

また、干支にも龍は登場しているので辰年生まれの男の子に縁起がいいと選ばれる方も多いです。

 

打出の小槌【うちでのこづち】

「宝尽くし」と呼ばれる柄の一つでもあり、おめでたい柄です。

欲しいものや願い事を唱えながら振ると物が出てくることから

「将来願いが叶い、赤ちゃんが一生モノやお金に困りませんように」

という願いが込められています。

 

軍配【ぐんぱい】

相撲の行司さんが持っているものを連想させますが、

「軍配団扇」というのが正式名称で武士が戦を指揮するのに用いていました。

軍配を持って軍を適切に動かすリーダーのように、

知力・決断力・行動力を持ち、先頭に立って人もまとめ動かせるような人

に成長してほしいという意味を持っています。

 

宝船【たからぶね】

七福神が乗る帆掛け船で、米俵や金銀、宝石など宝をたくさん積んであることから、

「赤ちゃんが一生ものに困りませんように」という願いも込められています。

また宝船は新しい門出を表し、赤ちゃんのこれからの人生の希望の門出を願う

という意味も込められています。

 

 

いろいろな意味が込められた産着を着て写真に残してみませんか?

CAMPAIGN PLAN

百日&お宮参り

(生後4ヶ月になるお子様)

平日 ¥990

(土日祝 +¥2,200)

 

詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください!!

 

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