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お宮参りの起源
こんにちは!
東広島店の為久と谷口です♪
今日はお宮参りについてです!
生後一か月頃の赤ちゃんを連れて
神社にお参りをするお宮参りですが、
皆さんはそのお宮参りがいつごろから始まり
どんな意味が込められている行事なのかを知っていますか??
<お宮参りの起源>
昔から日本人は、新たな生命の誕生を祝う行事を行ってきたと言われています。
最初はご馳走を食べたり、踊ったり、
神様に新たな命の誕生を報告するにとどまっていたものが、
鎌倉時代にお宮参りとして発生し、室町時代には現在のような
御祈祷を受ける形になったといわれています。
当時、日本では妊娠五か月目の戌の日の帯祝い以降は、
出産全体をつかさどる産土神(生まれた土地の守護神)の支配下になると考えられていました。
赤ちゃんの誕生は「産土神」という超自然的な世界に関係すると思われていたのです。
母子の安全を見守ってくれた産土神に挨拶をして、
その後守護神として守ってくれる土地の
氏神様の氏子となります(これが氏子入りと呼ばれます)。
そして、氏入りすることで、ご加護を受け健やかに成長できる
という意味合いがあったそうです。
沢山の歴史やしきたりのあるお宮参りも現代では少しくだけて、
家族のイベントというような扱いになってきていますが
我が子を思いお祈りする気持ちは
今も昔も変わらないみたいですね♡
かわいい初着で撮影・参拝してみませんか??
‟campaign plan”
百日&お宮参り
生後4カ月になるまでのお子様
平日¥990(土日祝+¥2,200)
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください♪
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ID:@picasso.higashi
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