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- 宮参り&百日
誕生してから初めてのお祝い
こんにちは!
スタジオピカソ尾道メイト店です。
今回はお宮参り&百日についてお話します('◇')ゞ
~お宮参り~
赤ちゃんのお祝いのなかで、赤ちゃんが生まれて約1ヶ月という
早い時期に行われることが多いのが「お宮参り(初参り)」。
「お宮参り」とは代々家族や親族を守っていただいている
地元の氏神様に、赤ちゃんが無事に生まれたことを
報告する、古くから行われてきた風習です。
赤ちゃんは氏神様にとっては子孫同様でした。
そこで報告を受け、お慶びになった神様は「赤ちゃんが何事もなく
無事成長する力が備わるように」とお力をくださるのです。
かつて、多くの日本人は、代々土地に根付く暮らしを
営み、「先祖代々」という言葉があるように「先祖」の顔が
身近に感じられる生活を送っていました。つまり、
お宮参りとはその土地と氏神様との縁を結ぶ大切な儀式。
土地や氏神様に守られていることで、生まれた子どもは、
”子どものうちに命を奪われることなく、不自由もなく、健やかに成長する”と、
考えられていたのです。
~百日~
百日祝いはお食い初めとも呼ばれ、赤ちゃんの生後100日前後に「健やかな成長」や
「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて祝い膳に
盛り付けしたご馳走を食べる真似をさせたり、柳の白木でできた
祝い箸を歯固めの石につけ、そのお箸や赤ちゃんの口につけたりする伝統行事です。
お宮参りは「誕生報告と健やかな成長」
百日祝いは「一生食べ物に困らないように」
と込められたそうです。
今回はお宮参りと百日についてお話しました!
泣き顔、笑顔、眠った顔、ころころと変わる表情をどれも今だから残せる表情です!
可愛いスタジオと可愛い衣装で今しかない瞬間を残しませんか?
お電話来店見学お待ちしております(*'▽')
TEL.0120-95-3113