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  • 尾道メイト店
  • 宮参り&百日
2024.6.29

誕生してから初めてのお祝い

こんにちは!

スタジオピカソ尾道メイト店です。

今回はお宮参り&百日についてお話します('◇')ゞ

 

~お宮参り~

赤ちゃんのお祝いのなかで、赤ちゃんが生まれて約1ヶ月という

早い時期に行われることが多いのが「お宮参り(初参り)」。

 

 

「お宮参り」とは代々家族や親族を守っていただいている

地元の氏神様に、赤ちゃんが無事に生まれたことを

報告する、古くから行われてきた風習です。

赤ちゃんは氏神様にとっては子孫同様でした。

そこで報告を受け、お慶びになった神様は「赤ちゃんが何事もなく

無事成長する力が備わるように」とお力をくださるのです。

 

 

かつて、多くの日本人は、代々土地に根付く暮らしを

営み、「先祖代々」という言葉があるように「先祖」の顔が

身近に感じられる生活を送っていました。つまり、

お宮参りとはその土地と氏神様との縁を結ぶ大切な儀式。

土地や氏神様に守られていることで、生まれた子どもは、

”子どものうちに命を奪われることなく、不自由もなく、健やかに成長する”と、

考えられていたのです。

 

 

~百日~

百日祝いはお食い初めとも呼ばれ、赤ちゃんの生後100日前後に「健やかな成長」

「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて祝い膳に

盛り付けしたご馳走を食べる真似をさせたり、柳の白木でできた

祝い箸を歯固めの石につけ、そのお箸や赤ちゃんの口につけたりする伝統行事です。

 

 

お宮参りは「誕生報告と健やかな成長」

 

百日祝いは「一生食べ物に困らないように」

と込められたそうです。

 

 

今回はお宮参りと百日についてお話しました!

泣き顔、笑顔、眠った顔、ころころと変わる表情をどれも今だから残せる表情です!

可愛いスタジオと可愛い衣装で今しかない瞬間を残しませんか?

 

お電話来店見学お待ちしております(*'▽')

TEL.0120-95-3113

 

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