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753の参拝のマナーについて★
こんにちは!
スタジオピカソビッグローズ前店の坂田です(^▽^)/
今回はマナーについてです!
【七五三】神社参拝のマナー
七五三当日を迎えるまでに、神社での基本的な参拝方法を確認しておくことが大切です。
参拝のマナーを心得ておけば、七五三に限らず、別の行事でお参りする際にも生かせるでしょう。
ここからは、鳥居のくぐり方から、神前の作法までお参りの流れを解説します。
一礼をして鳥居をくぐる神社は神様がまつられた神聖な場所です。
鳥居の前で立ち止まり、服装の乱れがないか確認しましょう。
身なりを整え、心を落ち着かせてから、一礼をして鳥居をくぐります。
参道の真ん中は神様が通るとされているため、端を歩くように意識しましょう。
また、参道の右端を歩く場合は右足から、左端を歩く場合は左足から一歩目を踏み出します。
手水舎(てみずや)の作法
参道を進んでいくと「手水舎」という場所があります。
まず、右手に柄杓を持って左手を洗い、その次に左手で柄杓を持ち右手を洗いましょう。
次に手水を口に含み口中を洗います。
その際に柄杓には口をつけないようにするのがマナーです。
後に柄杓の柄を立てて柄を洗います。基本的にこれらは柄杓1杯の水で終えるようにしましょう。
神前の作法
神前で軽く一礼し、鈴を鳴らしたらお賽銭を入れます。
お賽銭は、投げ入れるというよりは、そっと入れるのがマナーです。
そして、願掛けをしますが、神社では「二礼二拍手一礼」が基本となっています。
【二礼二拍手一礼の作法】
1.二礼:神前に向かって2回深くお辞儀をする
2.二拍手:胸の高さで手を合わせて2回拍手。感謝の気持ちを込めて祈念し、手を下ろす
3.一礼:再度深いお辞儀を1回する
神社によっては「二礼四拍手一礼」など、参拝方法が異なる場合もあるので、
事前に調べておくことをおすすめします。
また、お寺では、拍手をせずに合掌しながら一礼するのが一般的です。
ただし、お寺の参拝方法も宗派によって違いがあります。
撮影後や別日にも衣装をレンタルして参拝に行くことができます‼
是非ご検討下さい(^▽^)