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- 東広島店
こんにちは☺
スタジオピカソ東広島店です!
今回は、意外と知らない七五三の由来についてお話したいと思います。
七五三は古くに行われていた3つの儀式に由来します。
〇髪置きの儀
平安時代、当時3歳までの子どもは清潔を保つために髪を剃っていたそうです。
3歳以降、髪を伸ばし始めることで、赤ちゃんでなく立派な子供に育ったことをお祝いする儀式となりました。
子どもの長生きを願い、白髪を模した白糸や綿白髪を頭上に置いて祝ったとも伝えられています。
〇袴着の儀
袴着の儀は、5歳から7歳の男の子が初めて大人用の袴を身に着ける儀式です。
平安時代に始まり、当時の正装である袴を身に着けることで、少年として社会に仲間入りを果たすという意味があります。
〇帯解きの儀
帯解きに儀は、子どもが大人と同じ幅の帯を着用するようになることを祝う儀式です。
始まりは鎌倉時代といわれており、大人と同じように帯を締めることで、大人と同じように扱われるという意味がありました。
七五三のお祝いは、女の子が3歳と7歳、男の子が3歳と5歳で行うのが一般的ですが、
ごきょうだいやご家族によって、柔軟に対応できるようになっております✨
もちろんスタジオピカソ東広島店でも七五三の撮影や参拝衣裳のレンタルを行っております!
お電話でもHPからでもご予約おとりできます♪
是非お気軽にお問合せください☺



